どうもどうも、トミーです!
今回は、読者さんの思いと、書き手の思いについてです。
記事を書くとき、頭の中に書きたいことがあると、
スラスラ書けますし、結構いい記事が書けたりしませんか?
でも…
読者さんが求めているモノと、
書き手が書きたいと思っていることにズレがあると、
記事の内容が素晴らしいモノであっても、
読者さんは「ここには自分の求めているモノはない」と判断して、
スグにブログから離脱してしまいます。
例えば…
「新聞の面白い記事を集めてみました」
というタイトルを付けて記事を書いたとします。
ここで気になるのは、「面白い」というキーワードです。
「面白い」という言葉には、色んな捉え方がありますよね。
例えば…
・ゲラゲラ笑える面白さ
・ウィットに富んでいる面白さ
・感動できる それが面白い
・ためになる それが面白い
どれも「面白い」という表現が使えるかと思うんですけど、
書き手が面白いと思っている基準は、読者さんには分からないですよね。
ということは…
書き手は…
「この記事の筆者が面白いと推薦するものを見てやろう」
と思って読んでくれるのを期待しているわけで、
決して、それぞれの読者さんの「面白い」に寄り添っているわけではありませんよね。
これは体験談などでよく見かける一方通行の日記型ブログに近いです。
(日記型のブログがダメって話じゃないですョ)
書き手が思う「面白いこと」は、
それぞれの読者さんに「面白い」と思ってもらえるモノなのか…、
よぉ~く考えると、そこはとても不安に思えませんか?
ブログは、あくまで読者さんの心や立場に寄り添うものです。
だから…
読者さんが、何を求めているのかを考える必要があります。
ですから…
読者さんが欲しいものを徹底的にイメージして、
そこに出来るだけマッチした回答を返してあげる。
これが大事だと思うんです。
ですから…
笑える話を探している人には笑える記事を書いて、
感動できる話を探している人には感動できる記事を書く。
せめて、それぐらいの分け方をしてあげないと、
それぞれの読者さんに喜んでいただけないように思います。
どうでしょうか?
何となくでもイメージ出来ましたでしょうか…。
要するに、自分が書きたいことが先行してしまうと、
読者さんの求めているモノとズレてしまうということです。
以前にも、同じような話をご紹介しましたけど、
先日、メールで質問して下さったからの回答として、
再度、同じようなことを書かせて頂きました。
今回の話は、パッパッっと書いてしまったので、
あちこちに説明不足の部分があるかも…(^^;
もし、言葉が足らず分からないことがあれば、
遠慮なくメールで質問して下さいね(^^
という訳で…
今日は、これでおしまい(^^
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