どうも、どうもトミーです！
ブログで商品を紹介しても、
全く稼げない人は多いですね。
その理由は様々で…
- 商品選定のミス
- キーワード選定のミス
- タイトル設定のミス
- 文章構成のミス
- 文章作成時のミス
他にも色々ありますけど、
今回は…
そういう事とは、
少し違って視点で、
売れない理由について、
お話させて頂こうかと…(^^
５年前より売れなくなった
「ブログ・アフィリエイト」
みんなコレをやってますよね。
私もやってます…(^^
で…
正確に検証した訳ではなく、
私の肌感覚ではあるんですけど、
現在と５年前を比較すると、
売れやすさが低下したと思います。
その理由は、
色々あるかとは思いますけど、
「警戒心が強くなった」
これもあるんじゃないかと…。
例えば…
- ネット通販のトラブル
- ウソが多いネット広告
このような報道が、
多くなりましたよね。
だから…
警戒心が強くなって、
「ネットでの買い物は危険」
こんな風に思う人が、
多くなったのではないかと…。
なので…
「５年前ほど売れないのでは？」
こんな風に
思ったりしてるんですけどね。
でも…
「たかが５年ぐらいで、
そんなに変わらないでしょ」
こんな風に
思う人もいるでしょうね。
しかし…
ネット業界っていうのは、
ドッグイヤーと言われていて、
ビックリするぐらい、
移り変わりが早いんですョ。
だから…
５年も経てば、
あらゆるものが様変わりします。
だから…
年を追うごとに…
モノが売れにくくなることは、
充分にありえる話なんですよね。
あと…
消費者を守るために、
薬機法(旧薬事法)改正などで、
アフィリエイターへの縛りが、
キツくなってきてますから、
ブログで商品を売るのは、
ますます厳しくなっていくかと…。
でも
ガンガン稼いでる人もいる訳で、
どのような状況になったって、
アフィリエイトが存在してる限り、
稼げない訳じゃないんですョ。
ですから…
時代の流れに乗って
稼いでいきましょうね…(^^
それでは…
「なぜ売れないのか」
この辺りについて、
もう少し触れてみますね(^^
知られてない商品は売れない？
商品を販売してる企業は、
数億円の広告費を使って、
テレビやネットなどで、
ＣＭを流してますよね。
何故…
大金を投じてまで、
ＣＭを流すんでしょうか？
それは…
知られてない商品より、
認知されてる商品の方が、
間違いなく売れますから、
ガンガンＣＭを流す訳です。
当たり前の話ですね…(^^;
で…
ASPには様々な商品があって、
認知されてない商品も多いです。
だから…
報酬を発生させたいなら、
世間の人(消費者)たちに、
広く認知されてる商品を
選ばないといけないんです。
ただ…
よく知られてる商品は、
当然ライバルが多いです。
例えば…
- プロアクティブ
- すっぽん小町
- とんがりコーン
このような商品を
売ろうと思っても、
ライバルたちが強すぎて、
とてもじゃないですけど、
立ち入るスキはありません。
だから…
あなたのスキルでも、
ライバルに勝てる商品を選んで、
それをブログで紹介して、
稼いでいかないといけません。
なので…
商品選定って、
メチャクチャ大事なんですョ。
ただ…
商品選定に関しては、
様々な考え方がありますから、
自分のスキルに、
ちゃんと合った方法でないと、
どれだけ記事を書いても、
報われることはありません。
だから…
コンサルなどを受ける場合は、
あなたのスキルを伝えて、
それを踏まえた上で、
指導してもらわないと、
稼げるようにはならないですョ。
いずれにしましても…
- バカ売れしてる商品
- そこそこ売れる商品
- 絶対に売れない商品
この①～③の中で、
あなたが選ぶべきは、
②だけになりますので、
そこを間違えないようにして、
ガンガン稼いで下さいね…(^^
魅力のない商品でも売れる？
世の中で…
バカ売れしてる商品は、
いっぱいありますけど、
売れてる商品 ＝ 良い商品
こんな公式は、
当てはまらない場合もあります。
例えば…
1995年ごろの話ですけど、
「痩せる石鹸」
これが大ブームになりましたよね。
石鹸で痩せるなんて、
大嘘だった訳ですけど、
日本中の大人たちが、
その石鹸を爆買してました(笑)
私と同じ50代の人なら、
覚えてるかと思うんですけど…(^^
いずれにしましても…
訴求の仕方が上手ければ、
全く効果がなくったって、
騙される人は多いですから、
バカ売れしたりする訳ですョ。
なので…
訴求メッセージが弱ければ、
良い商品でも売れないですし、
逆に…
粗悪な商品であっても、
上手くやれば売れるんです。
という訳で…
商品を売りたいのであれば、
顧客の心に刺さるような、
いいメッセージが必要でして、
それを考えるのが、
あなたの仕事になる訳です。
だから…
記事を量産してるのに、
全く売れないのであれば、
そこが弱い可能性があるので、
一度見直してみて下さい。
簡単に説明しておくと…
顧客が商品を買うのは、
機能が良いからではありません。
顧客は…
自分が抱えている問題を
解決できると思えたら、
その商品が
欲しくなるモンなんです。
例えば…
「ギターを始めたい」
こんな風にと思う人は多いです。
でも…
その目的は、
人によって違いますよね。
高齢者に的を絞ると…
- なんでもいいので趣味を持ちたい
- 手先を動かして老化を遅らせたい
他にも色々あるでしょうね。
いずれにしましても…
目的を達成する手段が、
たまたま同じなだけで、
目的というモノは、
人によって全く違う訳ですョ。
ですから…
老化を気にしてる人に、
趣味の話で釣ろうとすると、
「自分には関係ない話」
こんな風に思われて、
売れるモノも売れなくなります。
ですから…
商品の良さを
アピールするのではなく、
ターゲットを明確にして、
商品の特徴をいくつか挙げて
その特徴のおかげで、
「あなたが抱えてる問題を
この商品は解決できるんです」
こういう感じで、
提案しないといけないんです。
なので…
あなたが考えるべきことは、
どんな人が
どんな悩みを持ってて
その悩みを解決すると
どんな結果が待ってるのか
これらを明確にして、
ターゲットに対して、
心に響き渡るような、
ズバリの訴求を
することが必要なんです。
だから…
誰にでも当てはまるような、
モワっとした説明では、
誰の心も揺さぶれず、
売れないって訳なんです。
でも…
- 口コミを並べただけ
- 商品の良さを説明しただけ
こんなのでも…
売れたりするんですけど、
それはやり方次第でして、
これが面白いところで、
頭を使うところなんですけどね。
ただ…
その先を説明してしまうと、
私のコンサル生さんから、
「それを無料で教えるかぁ～？」
って感じで…
怒られてしまいそうなので、
一番肝心な部分は、
内緒ってことになりますけど…(^^;
スミマセンm(_ _)m
でも、
ヒントはお伝えしましたので、
よく考えれば分かりますよね…(^^
売るために必要な情報とは
上述しました通り、
消費者は賢くなってますし、
ネットでの買い物に関して、
警戒心を持ってますから、
慎重になってきています。
ですから…
その警戒心を解いて、
欲しがらせる必要があります。
そのためには…
いくつか…
大事なことがあるんですけど、
全部を説明すると長くなるので、
今回はひとつだけ、
お話させて頂きますね。
それは…
「買わない理由を無くす」
コレです。
なので…
全ての買わない理由を
潰しておく必要があるんです。
要するに…
あなたの記事を読んで、
「欲しいなぁ～」
こんな風に思ってもらっても、
ひとつでも不安があると、
買ってくれにくくなるので、
読者の不安を予測して、
安心させてあげないといけません。
ですから…
- 効果があるのか？
- 副作用はあるのか？
- 解約は簡単に出来るのか？
- 使いこなせるのか？
- 長持ちするのか？
などなど…
このような…
不安というか、
買うのを躊躇する要因は、
商品によって違いますけど、
全ての不安を無くしてあげて、
買う気にさせないといけません。
ということは…
記事を書く前に、
あなたがすべきことは、
買わない要因を
全て挙げることです。
そして…
それを打ち消す理由を
しっかり考える必要があります。
もし…
買わない要因が、
よく分からなければ、
とりあえず記事を書いてみて、
- 家族
- 友達
- 会社の同僚
- アフィリに詳しい人
このような人たちに…
あなたが書いた記事を
読んでもらって下さい。
そして…
その記事を読んだ人が…
- 不安に思ったこと
- 疑問に思ったこと
- 買う気になれない理由
これらを挙げてもらって下さい。
あと…
SNSなどを
利用するのいいですね。
というか…
まず最初に…
あなたがすべきことは…
商品の販売ページを見て
- あなたが疑問に思ったこと
- あなたが不安に思ったこと
これらを挙げて下さい。
でも…
①や②を調べようとすると、
結構時間が掛かりますし、
何かと大変ですから、
消費者のフリをして、
商品の販売会社に、
電話をしてみて下さい。
販売会社に電話をして、
色々と質問してみると、
ネットサーフィンでは、
絶対に得られないような、
もの凄い情報とかが、
手に入ることもありますョ…(^^
私もよくやってます…(^^
そういうことを
面倒臭がる人は多いのですが、
そういう手間を惜しむ人は、
ビジネスでは成功しません。
それでは…
最後に…
売上を左右するような、
大事なお話をさせて頂きますね。
キャンセル止めは絶対必要
商品が売れたとしても、
キャセルになることがあります。
一定の割合で、
そうなるのは仕方ありません。
でも…
キャンセルになる割合は、
少しでも減らしたいですよね。
この章では…
その辺りのことについて、
簡単に説明させて頂きますね。
で…
キャンセル防止で、
一番効果があるのは、
「夢を与えておく」
これなんですョ。
例えば…
あなたが…
ダイエット用のサプリを
ブログで売ったとしますね。
でも…
あなたのブログから、
商品を購入した人が、
- 私でも続けられるのだろうか
- 効果がなかったらどうしよう
こんなことを
少しでも考えてしまうと、
不安な気持ちが膨らんで、
「やっぱりやめておこう」
こんな風に思ってしまい、
キャンセルされてしまいます。
ですから…
あなたが…
やらないといけないのは…
ダイエットに成功したあと、
どんな未来が待っているのか、
そのことを明確に
イメージさせてあげることです。
要するに…
ダイエットが目的じゃなく、
「目的の為にダイエットする」
これが大事なんですョ。
だから…
「目的を達成した未来」
これを…
イメージさせてあげるんです。
イメージさせるというのは、
夢を見させてあげるってことです。
「夢 ＞ 不安」
この状態であれば、
キャンセルされません。
でも…
「夢 ＜ 不安」
こっちに傾くと、
速攻でキャンセルされます。
何故なら…
早くキャンセルしないと、
受け付けてもらえないですからね。
それに…
簡単に申し込んだ人は、
簡単にキャンセルしますョ…(^^;
だから…
「ターゲットに合った夢」
これを見させてあげるのが、
キャンセル防止になる訳です。
なので…
あなたは…
ターゲットを明確にして、
記事を書く必要があるんですョ。
あなたの記事を読む人が、
「なぜダイエットしたいのか」
これを…
あなたが理解していれば、
訴求ポイントが明確になり、
夢を与えてあげることが出来て、
ブログから発生した報酬を
取りこぼすことが減りますョ。
最後に…
「アフィリエイトはオワコン」
こんな風に言う人がいますけど、
全然そんなことないですョ…(^^
ただ…
稼ぎにくくなってるのは、
否めない事実ではあるかと…。
ですから…
思うように稼げず、
もがいてる人は多いですけど、
稼いでる人は、
いくらでもいますから、
正しく指導してもらえば、
誰でも稼げると思いますョ。
なので…
本気でやれば…
チャンスはありますから、
お互い頑張りましょうね…(^^
という訳で…
今回はこれでおしまい…(^^
私のコンサルの詳細は、
コチラをご覧下さい。私のコンサルが、
相場より安い理由は、
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