50代専業アフィリエイターの情報垂れ流し館

50代でアフィリエイトを始めるのは難しいと思われる人が多いようですね。でも、私(50代)は、5年以上も稼ぎ続けてますので大丈夫ですョ。ただ、正しい方法を知らなければ稼ぐのは難しいです。そこで、当ブログでは、稼ぐ為の色んな情報をご紹介しています。

ブログの文章を書くコツ(その1)

f:id:bfrru:20180519042121p:plain

どうもどうも、トミーです!
今回は、ブログの記事構成の話です。

どちらかというと物販ではなく、
アドセンス広告を貼ってる記事向けです(^^

先日、たまには他人のブログを見て勉強しようと思い、
色んなブログを見てまわっていました。

すると…

「この文章を書いた人、凄いなぁ~」と思えるモノもあれば、
「何が言いたいのかイマイチ分からないなぁ~」というモノまで、
色んな文章に出会えることが出来ました。

そこで、いくつかのブログで気になったことなんですけど、
文字数が多い文章というのは、やはり読むのが大変だということです。

でも…、

同じ文字数であっても、スラスラ読み進められる文章もあれば、
途中でイヤになってきて、頭に入らなくなってくる文章もあります。

その違いは何なのでしょうね。

私が見る限り、スラスラ読める文章は、
概ね下記のような文章構成になっていました。

①キーワードに対する答えを、最初に大雑把に示しておく。
②次に、大雑把な答えに対して詳しく説明する。

流れを示すと、下記のような感じです。

--------------------------------------------------------
【検索キーワードに対する答えが3つある場合】

■子見出し①
 ・回答Aの概要
 ・回答Bの概要
 ・回答Cの概要

■子見出し②
 ・回答Aの詳細

■子見出し③
 ・回答Bの詳細

■子見出し④
 ・回答Cの詳細
--------------------------------------------------------

上記のような感じであれば、最初に全体像を掴んでおけるので、
詳細の部分で、多少の専門用語があっても読み進められます。

でも…

最初に、詳細を書いているブログは、
いきなり難しい話から入ってることが多いです。

病気関連の記事などは、特にそんな感じですね。

そのような記事は、読み進めながら、
ひとつずつ理解していかないといけないので、
途中で疲れてしまうんですよね。

いずれにしましても…

何か知りたいことがあって、
答えを得るためにネットで検索をして、
そして、ブログを訪問してくる人は、

・早く結論を知りたい
・難しい文章を読みたくない

と思っています。

要するに、面倒臭いことをしたくないということです。

だから…

長々とした文章を読んで、
答えを得ようとは思っていません。

でも…

書き手にすれば、
最初から最後まで読んでもらいたいですよね。

だから…

最初に大雑把に回答を示してあげて、
次のそのことについて詳しく述べてあげると、
読み進めてくれる可能性が高くなります。

とにかく…

自分が書きたいことを最初に持ってくるのではなく、
ブログの記事を書く場合は、
ブログ訪問者が読み進めやすい構成で書くのが鉄則です。

でも…

読み進めにくい記事は、

最初に詳細を書いて、
そのあと要約したりしています。

ブログの場合は、逆なんですよね。

最初に要約を示して、
そのあと詳細を紹介するってことです。

こんな風に書いても、
ピンとこないかとは思いますので、

実際に、ご自身で色んなブログを見て回って、

・読み進めやすいと感じた記事、
・読み進めにくいと感じた記事

この2つの違いを知るために、
文章構成の違いを見てみるのがいいと思いますョ。

ちなみに…

自分で書いた記事を見直しても、
ダメな部分を見つけるのは難しいです。

何故なら、それがいいと思い込んで書いているからです。

(時間が経てば、客観的に見ることが出来るかとは思いますけど…)

でも…

他人の記事であれば、
読者目線で見ることが出来るので、
結構いい勉強になりますョ(^^

そして…

読み進めやすかった記事の文章構成をメモしておいて、

・情報提供型の記事
・提案型の記事

 などなど…

これらの文章構成をテンプレートにしておくのがいいのではないでしょうか(^^


という訳で、今日はこれでおしまい(^^

私のコンサルの詳細は、
コチラをご覧下さい。

私のコンサルが、
相場より安い理由は、
コチラをご覧下さい。

私のプロフィールは、
コチラをご覧下さい。

問い合わせ(メール)
suzuki8080ewah_0121★yahoo.co.jp
(★を@に変えて送信して下さい)