どうも、どうもトミーです!
今回は、久し振りにアドセンスの話をしようかと…。
では、早速…
アドセンスをやっていると、
グーグルから警告が来ることがあります。
その「警告」というのは、
簡単に言ってしまうと、
規約違反をしてるので、
このまま放置するつもりなら、
①そのブログでの広告を停止
②アドセンスのアカウントを剥奪
どっちかになりますから、
早急に修整しなさいってことです。
①だけなら、まだいいのですが、
②をやられてしまうと困りますよね。
ちなみに…
私は何度もグーグルから警告を受けていて、
チョット慣れっこになってしまってるかも…(^^;
で…
グーグルが言う「警告」は、
規約違反ってことですから、
規約違反をしてなければ、
何らビビることはないんですョ…(^^
ただ…
やっかいなのは、
規約違反をしてるつもりはないのに、
グーグルが一方的に、
規約違反だって言ってくることです。
例えば…
私が作った記事で、
性教育っぽい内容のモノがあったんです。
その記事に対して、
グーグルが警告を出してきたことがありました。
でも…
私としては、
内容が内容なだけに、
アダルト系の記事だと
勘違いされないように、
言葉をかなり慎重に選んで、
規約に引っかからないようにしていました。
それでも…
グーグルから警告が来たんですョ。
グーグルからの警告って、
どんな規約違反をしてるのかは明記されてないんです。
グーグルからの警告を抜粋すると、
以下のような感じです。
新たな違反が検出されました。AdSenseプログラムポリシーへの違反が見つかったページでは、広告掲載が制限まはた停止されています。この問題を解決するには、違反しているコンテンツを削除して、審査をリクエストしていただくか、違反しているページから広告コードを削除する必要があります。
これは、一部を抜粋しただけで、
他にも色々と書いてあるんですけどね。
ただ、具体的な違反内容は明記されてません。
ですから…
自分で何が悪いのか判断して、
適切な対処をしないといけない訳です。
でも…
何度も何度も記事を読み直して、
どこが規約違反なのか確認してみても、
何がダメなのかが、
どうしても分からない場合があるんですよね。
ですから…
「これって、グーグルの勘違いでは?」
こんな風に思えることが、
今まで何度かありました。
で…
最初の頃は…
アカウント削除が怖いので、
訂正すべき箇所が分からないときは、
中途半端な訂正はせず、
記事そのものを削除してました。
でも…
ある時…
「本当にグーグルの勘違いなのでは?」
と思ったので、
全く訂正せずに、
訂正したフリをして…というか、
ホントなぁ~んにもせずに、
審査をリクエストしてみたんです。
すると…
以下のような回答が、
グーグルから来たんです。
いただいたリクエストに従って1件のページを審査した結果、審査の時点では該当ページにポリシー違反は見つかりませんでした。該当ページへの広告配信は再開され、月間審査件数の上限がクレジットされます。
他にも色々と書いてありましたけど、
大事な部分だけを抜粋すると上記のような感じです。
時系列で、
まとめてみると…
①グーグルから警告が来た
②訂正せずに審査をリクエストした
③違反なしとの連絡が来た
こういう感じだった訳です。
意味、分かりますよね?
要するに…
グーグルは「違反してるじゃん!」と言ってきたのに、
結局は、違反なんてしてなかったってことです。
どうして…
こんなことが起きるのかは、
だいたい想像できるかと思うのですが…(^^;
おそらく…
最初は、機械的に判断するんでしょうね。
それで審査リクエストが来たら、
グーグルの担当者が目視でチェックするってことかと…。
私の場合…
こういうことが2度ほどありましたから、
他の人たちも同じような経験をされた人は少なくないんじゃないかと…。
でも…
勘違いしてもらうと困るのですが、
グーグルから警告が来たら、
グーグルの勘違いを前提には考えずに、
自分が規約違反してると捉えて、
ちゃんと記事を見直さないといけないですけどね。
ただ…
上述しましたようなこともありますから、
絶対に規約違反はないと自信が持てたなら、
修整など一切せずに、
審査をリクエストしても良いかと…。
でも…
あくまで自己責任でお願いしますね…(^^;
という訳で、今回はこれでおしまい…(^^
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