どうもどうも、トミーです!
今回は…
物販の話ではなく、
お役立ち記事の話です。
要するに…
アドセンスで稼ぐ為に書く記事の話ってことです(^^
それでは、話を進めていきますね。
ブログの記事を書く場合、
訪問者が求めていることを書くのが大前提です。
これは、当ブログで何回もお話させて頂いたかと…。
というか、当たり前の話ですよね(^^;
ただ…
この部分は、意外に難しかったりします。
例えば…
<strong>「写真の撮り方:野菜を美味しそうに見せられる!」</strong>
このようなタイトルで記事を書こうと考えたとします。
そのとき…
このタイトルを見たネットユーザーは、
何を求めて検索している人なのかを
分かっていないとダメですよね?
キレイな写真の撮り方を解説すればいい…と、
単純に考えるかも知れないですけど、
ネットユーザーは、
もう少し突っ込んだ疑問を持っているモノです。
例えば…
どんな人がいるかと言うと…
①インスタ映えする写真の撮り方を知りたい人
②スマホで綺麗な写真を撮る方法を知りたい人
③一眼レフで綺麗な写真を撮りたい人
④野菜を綺麗に撮りたい人
⑤料理写真の基本的な撮り方を知りたい人
⑥綺麗に見える野菜の盛りつけ方を知りたい人
などなど…
ということは、
①~⑥の中の一つだけを記事にしても、
読者が求めているモノと合致するとは限らないですよね。
ということは…
①~⑥全ての人を満足させるためには、
①~⑥の内容を全て網羅した記事にしなければダメですよね。
ということは…
①~⑥全ての人が、
読みたくなるようなタイトルに変更する必要もありますョ。
でも…
それぞれのネットユーザーは、
①~⑥の中の1つだけを知りたい訳ですから、
①~⑥の内容が全て網羅されていても、
5つは不必要な情報ということになります。
ですから…
ネットユーザーの知りたい情報が、
文章の一番最後に書かれていたりすると、
ここには自分の欲しい情報がないと判断して、
すぐにブログから離脱してしまうでしょうね。
ですから…
思い付いた情報すべてを詰め込むより、
ネットユーザーが欲しがっている情報だけにした方が、
親切な記事になると思いませんか?
ということは…
①~⑥の情報を1つの記事に詰め込むぐらいなら、
①~⑥を別々の記事にした方がいいということです。
要するに…
6つの記事を書くということです。
ただ…
①~⑥を全て詰め込んだ記事であっても、
最初から最後まで読ませる文章力があれば、
話は変わってきますけどね。
でも…
①~⑥まで詰め込むと、
かなりの長文になりますから、
読者は、途中で読み疲れてしまうかも知れないですね。
そんな風に色々と考えると、
やはり、1つにまとめずに、
いくつかの記事に分割した方がいいんじゃないかと…。
いずれにしましても…
「ネットユーザーは何を求めているのか」
これをよぉ~く考えないと、
役立ててもらえる記事にはならないってことです。
ですから…
いきなり記事を書き始めるのではなく、
記事を書く前の準備をしっかりやっておかないと、
いい記事は書けないってことですね(^^;
記事を書く前の準備、
これは、かなり大切ですョ。
その準備の話は、
また今度させてもらいますね。
という訳で、今日はこれでおしまい(^^
追伸
今回の記事では、
「写真の撮り方:野菜を美味しそうに見せられる!」
こんなタイトルを例にして説明しましたけど、
このタイトル、ダメダメなタイトルです。
話を分かりやすくするために、
敢えて、こんなタイトルにしただけなので、
「こんなタイトルにすればいいんだ」
なんて思わないで下さいね(^^;
という訳で、今回はこれでおしまい…(^^
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