どうもどうも、トミーです!
今回は…
記事のネタ探しをする際、
誰でも気にはしてるのに、
いざ記事を書くとなると、
「まぁ、いいっか」
みたいな感じになって、
見切り発車してしまう話です。
それは何かと言いますと、
「情報の信憑性」
これなんですけどね。
どうですか?
ネタ探しをしてるとき、
色んなモノを活用して徹底的に調べて、
「これは絶対に大丈夫」
という所まで突き詰めて、
情報の正確さを追求してますか?
といっても…
今回も…
当たり前すぎる話ですから、
参考にもならない話になりそうです。
ですから…
毎度のことですけど、
今回の記事も読まない方がいいかも…(笑)
信憑性が低い情報はネタにしない
ブログの記事を書く場合、
色んなネタの種類がありますよね。
- 自分が体験した話
- ネットで得た情報
- 書籍やテレビから得た情報
- 一般常識とされている情報
他にも…
挙げていけばキリがないんですけど、
とにかく色んなネタの種類がありますよね。
で…
気にしなければいけないのは、
その情報が正しいのかどうかってことです。
例えば…
- 一次情報:自分自身が情報源
- 二次情報:人から聞いた情報
- 三次情報:情報源が不明な情報
この中のどれに該当するのか、
それによって信憑性が変わってきます。
でも…
自分自身が体験した話であれば、
自信を持って情報提供できるかと…(^^
しかし…
二次情報や三次情報は、
少し調べたぐらいでは、
相反する情報があったりして、
「正解はコレだ!」
こんな風に確信できるまでには、
かなり調べないといけないですよね。
ただ…
どのサイトを見ても、
同じことが書いてあれば、
それが正しいと
思ってしまいますよね…(^^;
で…
「多分、これが正解だろうな」
みたいな感じで、
中途半端な調査しかせず、
記事にしてしまうこともあるかと…(^^;
私は…
これまで…
数え切れないぐらい
記事を書いてきましたけど、
- 間違った事を書いていた
- 間違った写真を掲載していた
こんなことは何度もあります…(^^;
自分で間違いに気付けば、
調べ直して訂正するんですけど、
自分では間違いに気付けず、
記事を読んだ人から、
コメントやメールで、
間違いを指摘されることもあります。
で…
間違いを指摘されても、
指摘の仕方が具体的じゃない場合、
どこまでが間違ってるのか、
自分では分からないときもあるんですョ。
1年前とかに書いた記事だと、
記事を書いたときのことなんて
ほとんど記憶にないですし、
どこから引っ張ってきた情報なのか、
全く覚えてないことも多いですから…(^^;
ただ…
他人に間違いを指摘されると、
「何人もの人に、
バカにされてたんだろうなぁ~」
などと考えてしまって、
落ち込んでしまったりするんですよね。
私は小心者ですから…(^^;
ですから…
間違いを放っておけないんですけど、
どうしても間違いを修正できないときは、
間違ってそうな部分を削除したり、
場合によっては、
記事を削除することもあります。
という訳で…
書きたい衝動にかられるような、
いいネタを見つけたとしても、
確信が持てないネタや、
信憑性が低そうな情報は、
最初からネタにしない方がいいですョ。
私のように…
数カ月~1年以上経ってから、
面倒なことになったりしますんで…(^^;
いずれにしましても…
記事を読んでくれる人が、
これはウソっぽいなと感じたり、
本当なのかなぁ~と、
疑問を持ったりすると、
最後まで読んでもらえないので、
情報の信憑性は、
確保しておかないといけないですよね。
という訳で…
その信憑性は、
どのように確保すれば良いのか?
その辺りのことを、
簡単に説明させて頂きますね。
記事の信憑性を高める方法は?
情報の信憑性は、
情報源しだいだと思います。
ですから…
自分が体験したことであれば、
それを実証する写真などを見せれば、
信憑性は高まると思いますし、
自分が自信を持って書けますから、
その自信が文章にも現れて、
読者は信じてくれやすいかと…(^^;
ただ…
二次情報や三次情報の場合、
「ホントかなぁ~」
こんな風に思われやすいので、
それを払拭しなければ、
記事を読み進めてもらいにくいです。
だから…
記事の中で提供した情報は、
情報源をハッキリさせた方がいいですよね。
ただ…
情報源を明示しても、
その情報源が信用できなければ、
当たり前の話ですけど、
信用してもらえないですよね。
ですから…
情報収集をするときは、
適当にネットサーフィンをするんじゃなくて、
まず最初は…
世間的に信用できるサイトを見て、
求めている情報がないか確認した方がいいですョ。
ただ…
どうしても求めている情報が無ければ、
手当り次第サイトを見て回るしかないですけど…(^^;
といっても…
情報収集する際、
どんなサイトを参考にすれば良いのか、
それが分からない…って人もいるでしょうから、
情報提供してくれてるサイトをご紹介しますね。
情報源一覧
情報源として利用できるサイトは、
いっぱいあるんですけど、
口コミサイトの場合は、
商品の評判を上げるために、
良い口コミを書き込む業者もいますので、
気を付けないといけないですョ。
で…
どんな口コミだったら、
気を付けないといけないのか…ですけど、
それを言葉で表現するのは難しいというか、
見分けるための法則みたいなモノはありません…(^^;
ただ…
口コミのサイトを
ずぅ~っと見続けていたら、
だんだんウソとホントの見分けが
出来るようになってくるんですョ。
「この口コミは、
商品を購入した人の書き込みだな」
みたいな感じで、
分かるようになってきます。
とりあえず…
参考までに、
コスメ系の口コミサイトを紹介しますね。
【コスメ系の口コミサイト】
◆LIPS
https://lipscosme.com/posts?sort=latest
◆VOCE
https://i-voce.jp/cosme/#recent
◆コスメニスト
https://cosmenist.com/report/
◆アットコスメ
https://www.cosme.net/
コスメ系だけでも、
他にもいっぱいありますし、
コスメ系以外の口コミサイトも、
数え切れないぐらいありますョ。
ただ…
今回…
私がご紹介したかったのは、
口コミサイトじゃなくて、
お役立ち情報の記事を書くとき、
データとして利用できるサイトなんです。
ですから…
そういうサイトを、
いくつかご紹介させて頂きますね…(^^
https://chosa.itmedia.co.jp/
このサイトは…
色んな機関のデータを集めて、
それを公開してくれてます。
かなりの数の調査データが揃ってますので、
他のサイトを見なくても、
大抵このサイトだけで、
欲しい情報が得られるんじゃないかと…(^^
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/company/rd
このサイトは…
リクルートが手掛けた業務で、
色々と集まった資料を公開してくれています。
消費者の生活に密着したトレンドが分かりますし、
結構いい情報がありますのでお勧めですョ。
https://honote.macromill.com/
このサイトは…
実際にアンケート調査して、
その調査レポートを公開してくれてます。
生活に関連する色んな情報がありますので、
かなり役に立つサイトです。
https://seikatsusoken.jp/teiten/
このサイトは…
例えば…
- 愛を信じる?
- いくつになっても恋愛がしたいと思う?
- 日常的に電子マネーを使っている?
こんな感じのアンケート調査が、
数え切れないぐらいあるので、ネタ探しじゃなくて、
ただ見てるだけでも、
結構楽しめるサイトだと思いますョ…(^^
https://www.yano.co.jp/
矢野経済研究所は…
受託調査を行ってるんですけど、
市場調査したデータを無料で公開してくれてます。
データ以外にも、
色んなコンテンツがありますので、
そういうのを読んでるだけでも、
かなり勉強になるんじゃないかと思います。
https://www.e-stat.go.jp/
このサイトは…
政府が発表した統計データが
いっぱい揃ってますので、
あちこちの政府関連のサイトを見なくても、
一発で欲しい情報を入手できますョ…(^^
最後に…
いかがでしたでしょうか?
今回は…
情報の信憑性を高めるために、
参考になるサイトを紹介させて頂きました。
ですから…
ただ情報を書くだけじゃなく、
引用元がどこなのかを明示しておけば、
かなり信憑性は高まりますので、
ご紹介したサイトを
参考にして頂ければ嬉しいです…(^^
という訳で、今回はこれでおしまい…(^^
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