どうも、どうもトミーです!
今回は…
特に何も考えずに、
書き始めてみたいと思います…(^^;
では、早速…
誰かが何かを調べたくて、
ネットでググったとき、
色んなサイトが、
ズラッ~っと表示されますよね。
例えば…
「大阪府 大学 偏差値」
これでググった結果が以下の画像です。
■■■「大阪府 大学 偏差値」の検索結果 ■■■
こんな風に表示されたとき、
ほとんどの人は、
上の方に表示されてるサイトを見ます。
下の方に表示されてるサイトなんて、
スクロールするだけでも面倒ですから、
50番目とか100番目に表示されてるサイトなんて、
誰も見に行かないのはご理解頂けるかと…。
要するに…
下の方にあるサイトなんて、
ネット上に無いのと等しいんです。
この話…
言葉で説明すると分かりにくいので、
表示されてる順位によって、
見てもらえる確率がどれぐらい違うのか、
参考までにご紹介しておきますね。
ちなみに…
ググった人たちですけど、
必ずサイトを見る訳ではないですョ。
ググった人の約3割は、
どのサイトも見ないことが報告されています。
ですから…
ググった人の7割しか、
表示されたサイトを見ない訳です。
その7割の人達が、
何番目に表示されたサイトをクリックしたのか、
それを表したのが、
以下の表になります。
クリック率 | |
---|---|
1番目に表示されたサイト | 21.12% |
2番目に表示されたサイト | 10.65% |
3番目に表示されたサイト | 7.57% |
4番目に表示されたサイト | 4.66% |
5番目に表示されたサイト | 3.42% |
6番目に表示されたサイト | 2.56% |
7番目に表示されたサイト | 2.69% |
8番目に表示されたサイト | 1.74% |
9番目に表示されたサイト | 1.74% |
10番目に表示されたサイト | 1.64% |
7番目より6番目の方が、
クリック率が少ないのはどうしてでしょうね。
なお…
上記のデータは、
2017年のモノなので、
最新の情報とは言えないんですけど、
今と大差はないと思っていいかと…(^^
まぁ…
そんなことはどうでもいんですけど、
1位~3位までのクリック率を合計すると、
なんと39.34%になりますので、
約4割の人が
3番目までのサイトをクリックしてる訳です。
しかも…
・1位 ⇒ 21.12%
・10位 ⇒ 1.64%
この差を見れば、
上位に表示されてないと
ダメってことが分かりますよね。
ちなみに…
11位~20位に表示されてるサイトの場合、
1.4%~1.2%のクリック率のようです。
ただ…
30番目以下になると、
クリック率は限り無くゼロに近いでしょうね…(^^;
ですから…
アクセスを稼ぎたいなら、
自分のサイトを上位表示させないといけない訳です。
ただ…
どのサイトを上位に持ってくるかは、
グーグルの判断によるモノですから、
どんなに素晴らしい記事を書いたとしても、
グーグルが良い記事だと認めてくれなければ、
上位には表示されない訳です。
要するに…
グーグルには、
判断基準があって、
その判断基準に基づいて、
検索順位が決められている訳です。
ただ…
その判断基準ですけど、
200項目ぐらいあると言われています。
しかも…
その200項目の判断基準は、
毎日見直されていて、
何かしらの修整が、
毎日行われているらしいです。
ということは、
毎日微妙に検索順位が変わったりしてても、
それは不思議なことではないってことですね…(^^;
いずれにしましても…
何がどうなっていようと、
細かい話は抜きにして、
誰かがググったとき、
自分のサイトが、
上位表示されてる状態にしたいですよね。
でも…
200項目ぐらいある判断基準は、
グーグルのトップシークレットですから、
アフィリエイターが、
ソレ知ることは出来ないですし、
毎日どんな修整が行われていのか、
そんなことを完璧に予想することも不可能です。
ただ…
グーグルはその判断基準を
ちょこっと教えてくれたりもしています。
実際に…
グーグルが公表している判断基準のひとつに
「Speed Update」っていうモノがあったりします。
ご存じですか?
これは…
サイトの表示速度も
検索順位の判断基準のひとつなので、
「Speed Update」っていうのは、
サイトの表示速度に関する
アップデート(修整)のことなんです。
メチャクチャ簡単な話なんですけど、
こんな説明では分からないですよね…(^^;
スミマセン…<(_ _)>
それでは…
その辺りの説明を
ちょこっとだけさせて頂きますね。
例えば…
サプリでダイエットしたいと思ってる人が、
どんなサプリがいいのかをネットで調べるために、
「ダイエット サプリ」
このような言葉でググって、
検索をしたとしますね。
そして…
ズラッ~っと表示されてサイトの中から、
適当なサイトをクリックして、
そのサイトの記事を見る訳ですけど、
動きが遅いというか、
なかなか表示されないサイトってありますよね。
そういうサイトは…
ページの読み込み速度が遅いとか、
サイトが重たいとか、
そんな言葉で
表現されることが多いんですけど、
サイトの中身がスグに表示されないと、
なんかイラッっとしますよね。
イラッとするってことは、
検索ユーザーに喜ばれないことですから、
グーグルは、
そのサイトの評価を下げる訳です。
ちなみに…
グーグルは…
ネット上のひとつひとつサイトに関して、
表示速度がどれぐらいなのか、
ちゃんと認識する技術を持ってますので、
グーグルは、
あなたのブログのこともお見通しですョ…(^^
で…
サイトの評価が下がると、
検索順位も下がる可能性があるので、
サイトで稼ごうとしてる場合は、
死活問題になる訳です。
上述しました通り…
ネットユーザーが検索したとき、
サイトが上位に表示されてないと、
検索ユーザーは、
サイトを見てくれないですからね。
という訳で…
自分のサイトにアクセスを集めるためには、
少なくとも3番目までには表示されたいですよね…(^^
そのために何をすればいいのか…ということですけど、
その施策はいくつもありますので、
詳しい話は割愛させて頂きますけど、
サイトが重たい場合だと、
検索者に優しくないサイトということで、
グーグルは、
そのサイトに対して減点する訳です。
その減点だけで、
絶対に検索順位が落ちるとは言えないですけど、
サイトを上位表示させるためには、
減点は無い方がいいに決まってますよね。
ですから…
サイトの表示スピードも、
気にしないといけない訳です。
難しい話をすると、
JavaScriptを多用している場合、
サイトの表示スピードは遅くなりますけど、
そんなことを言っても分からないですよね。
ですから…
サイトの表示スピードが遅くなる理由として、
①画像が重たい
②動画が重たい
③サーバーが重たい
初心者さんたちは、
この辺りを気にして頂くのが良いかと…。
(ホントは、他にもまだまだあるんですけど…)
で…
どれぐらいなら大丈夫とか、
明確な基準とかは分からないのですが、
自分のサイトを開いてみて、
なんか遅いなぁ~と感じたなら、
グーグルから提供されてる以下のツールで、
自分のサイトを診断してみるのもいいんじゃないでしょうかね。
●PageSpeed Insights
⇒ https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=JA
(↑↑↑アフィリ・リンクじゃないので安心して下さい)
こういう感じのツールって、
数え切れないぐらいありますので、
いろいろ探してみて、
自分が知りたい情報を
出してくれるツールを見つけるのも楽しいですョ…(^^
というか…
結局、何を言いたいのか、
よく分からない記事になってしまいました。
どうもスミマセンでした…<(_ _)>
やっぱり何も考えずに書き始めたらダメですね…(^^;
本当は記事を見直して、
書き直すべき箇所を見つけて、
ちゃんと訂正しないといけないんですけど、
それを見つけるのが怖いので、
見直さずにこのまま投稿しますね…(^^;
恐らく支離滅裂になってると思うのですが、
まぁ、そういう日もあるということで(笑)
という訳で、今回はこれでおしまい…(^^
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