どうもどうも、トミーです!
今回は、文章を書く上で、
ちょっと気にしておきましょう…っていう話です。
ですから、今回も大した話じゃないですョ…(^^;
では、早速…
- 読みやすい文章
- 読みにくい文章
これを気にしない人はいないと思いますけど、
自分では気付かないうちに、
読みにくい文章を書いてしまっている場合があります。
例えば…
改行をせずに、ギッシリ文字が書かれている記事は、
とても読みにくいですから、そのようなことは誰もしないですよね。
ただ…
適度に改行して文章を書いていても、
読みにくい文章ってありますよね。
例えば、以下のような文章はどうでしょうか?
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朝、歯を磨いたら、なんと歯ぐきから血が出ていてビックリしたので、歯医者さんに行くべきか悩んでいたのですが、結局、歯医者さんには行かずに様子をみていたら、翌日は歯ぐきから血が出ていなかったので、歯医者には行かずじまいです。
ただ、私は歯ぐきからの出血が気になったので、ネットで歯ぐきから血が出る原因を色々と調べてみたところ、様々な原因があることがわかって、チョット怖くなってしまったので、やっぱり歯医者さんに行くべきじゃないかと思うようになりました。
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上記の文章は、改行を入れて、文章をひとまとめにしてありますよね。
でも、そのひとまとまりの文章が読みにくくないですか?
なぜなら、読点「、」で文章が繋がっているので、
前の文章を念頭に置きながら、
次々と読み進めていかないといけないからです。
このような場合は、読点「、」で文章を繋げずに、
句点「。」で一旦文章を終わらせた方が読みやすいですよね。
これって、大抵の人は分かっていることですけど、
分かっていてもやってしまいがちなんですよね。
ですから…
記事を書き終わって、読み直したとき、
このパターンになってる部分がないか気にして下さいね。
他には…
同じ言葉を何度も書いてしまうことがあります。
例えば、以下のような文章です。
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先日、お寺に行ってきました。
そのお寺には、キレイな庭園があって、とても癒されました。
あと、お寺の境内もとてもキレイでした。
ただ、お寺の中を歩いていると、
こんなにも外国人が多いのかとビックリしました。
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この文章は、特に問題は無さそうに思うかも知れないですけど、
「お寺」という言葉が4回も出てきてますよね。
お寺に行った話をしているのですから、
「お寺」という言葉を何回も使わなくても伝わりますよね。
これって、読者にしてみれば「くどい」と感じてしまうんです。
それと、全ての文章が「~ました。」で終わっています。
同じパターンが繰り返されている場合、
文章に抑揚がなく単調になりがちなので、
稚拙なイメージを与えてしまうことがあります。。
それで、筆者の人格まで幼稚に思われてしまう可能性があります。
幼稚な人が書いた情報なんて、
信憑性がないように思ってしまいますよね。
ですから、このような場合も、
スグにブログから離脱されてしまいます。
例題があまり良いモノではなかったので、
分かりにくかったかも知れないですけど、
- 読みにくい文章
- くどい文章
- 稚拙な文章
これらは、読む気が失せてしまいます。
読者にそう思われてしまうと、
そこで、ブログから離脱されてしまいます。
ですから…
読者にどんどん読み進めてもらうためには、
上述したようなことを気にすることは
とても大切なことだと思います。
「そんな変な文章は書かないョ」
と思われたかも知れないですけど、
意外にやってしまってますから、
自分は大丈夫と思わないで下さいね。
という訳で、今回はこれでおしまい…(^^
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