どうもどうも、トミーです!
前回は、記事タイトルのキーワードに関する
基本的な考え方を説明させて頂きました。
そこで…
今回は…
記事タイトルの付け方に関して、
例外的な話をさせて頂きますね。
ブログの記事タイトルは、
検索ユーザーの目を引くタイトルにすることが大切です。
これは言われなくても分かってますよね(^^;
で…
ネットで検索する人は…
自分の疑問を解決するために、
ヤフーやグーグルで検索して、
調べ物をしています。
要するに…
自分の疑問に対する答えを探しているということですね。
ですから、ブログの記事タイトルには、
「あたなの疑問の答えは、ココにありますョ」
ということをアピールしないといけない訳です。
ただ…
記事タイトルを付ける際の注意点として、
以下のようなことがよく言われていますよね。
「記事タイトルに、答えを書いてはいけない!」
その理由は、記事タイトルに答えがあれば、
検索している人は、記事を読む必要がないからです。
例えば…
日本で一番高い山を知りたいと思った人が、
「日本 一番高い山」
という言葉で検索したとします。
そして…
「日本で一番高い山は富士山です」
こんな記事タイトルを見つけたとします。
この記事タイトルだと、
記事タイトルを見ただけで答えが分かってしまうので、
記事を読む必要がなくなってしまいますよね。
でも…
「日本で一番高い山をご紹介しています」
これだと記事を読まないと答えが分からないので、
記事を読んでくれますよね。
という訳で…
記事タイトルには答えを書かないというのが、
基本的な考え方になります。
でも…
私は、敢えて記事タイトルに答えを書く場合があります。
その理由は、答えが単純すぎると、
記事にボリュームを持たせることが出来なかったりするからです。
例えば…
上記の例で言うと…
「日本で一番高い山は?」
この答えは、「富士山です」って感じで、
ひとことで終わってしまいますよね。
だから…
こんな場合は…
記事タイトルに敢えて答えを書いて、
その先にあるモノをアピールして記事を読んでもらう訳です。
例えば…
「日本で一番高い山は富士山だけど、二番目に高い山は?」
「日本で一番高い山は富士山!ところで世界では何番目なの?」
「日本で一番高い山は富士山:実は今でも成長してるってホント?」
あくまで「例え」なので、
本当は、もっといい感じにしないといけないですけど、
まぁ、こんなイメージです。
要するに…
記事の中で、
疑問に対する答えを膨らませることが出来ない時は、
記事タイトルに答えを書いた上で、
記事を読まずにはいられないようなことを付け加えて、
それをアピールして記事を読んでもらうってことです。
記事タイトルに答えを書いてしまうと、
よくない場合が多いんですけど、
こういう考えで、
記事タイトルを付ける方法もあるってことです。
でも…
基本に忠実にやった方がいいのは間違いないので、
今回の話は、そういう考え方もあるのか…、
という程度で思っておいてもらえばいいと思います。
ただ…
今回の話は、私が勝手に思ってることなので、
これは「違うだろー!」と思ったなら無視して下さいね(^^;
という訳で、今回はこれでおしまい…(^^
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