キーワード選択って大変ですよね。
色んなことを考えないといけないですから。
まぁ、色んなキーワードがある訳ですけど、
健康系や医療系のキーワードって、
検索需要を考えると、
サブキーワードに「原因」とかを持ってきがちですよね。
例えば「胃痛 原因」とか「腰痛 原因」とかですね。
こういうキーワードって、
メチャクチャ検索需要は多いと思います。
それに「○○ 原因」などは使いやすいですから、
こういう複合キーワードを使っている人は多いです。
でも、あまりにも有名というか代表的な複合キーワードなので、
きっと、ライバルはハンパない強さです。
だから、そのような複合キーワードを使っても、
上位表示させるのはかなり大変だと思います。
あと、「治療」や「治し方」なんていうキーワードも同じかと…。
という訳で…、
ひとつ目のキーワードは、
ライバルが多くても構わないのですが、
2つ目に持ってくるサブキーワードは、
需要を絞り込んでいく必要があります。
需要を絞り込むというのは、
「原因」や「治療」などのようなライバルが多いキーワードは避けて、
少しでもライバルの少ないキーワードで勝負するということです。
だから…、
関連キーワード取得ツールや、
goodkeywordなどで関連するキーワードを調べて、
キーワードプランナーなどで需要をチェックしながら、
サブキーワードを決めていく必要があります。
2語目のサブキーワードを決めたら、
それで終わらせずに3語目も見つけた方がいいです。
それで、しっかりとした記事を書けば、
最初は3語の複合キーワードで上位表示してるだけだったのに、
いつの間にか、2語でも上位表示してるってことになったりします。
この話は、突き詰めると、
もっと色々と説明しないといけないのですが、
ライバルが強敵だらけなのに、
それを気にせずキーワード設定してる人が多いようなので、
まずは、その部分だけでも知って欲しいと思って書きました。
ただ…、
この考え方が唯一正解という訳ではないですョ。
ブログが育っていれば、話は変わってきますし、
あえてライバルの多い所で勝負する方法もありますから…。
あと、似てるようで違う考え方もありますから、
今回の話は、ひとつの方法として捉えて下さいね。
こんな風に書くと、
「もっと細かいトコまで書けや!」
っていう人が必ずいるんですけど、
それは、そのうち…ってことで(^^
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